ソランドラ・マキシマ


●メキシコから中央アメリカ、南アメリカ北部に分布しています。蔓性の低木で、葉は楕円形で先端が尖ります。春先から夏まで、直径20センチにもなる黄色い花を咲かせます。花はチャリス(聖餐杯)に似ていて、花冠には5個の紫色の筋があります。
●ナス科ソランドラ属の常緑蔓性低木で、学名は Solandra maxima。英名は Chalice vine, Cup of gold。
ソランドラ・ロンギフローラ (長ラッパ花)



●キューバやヒスパニオラ島に分布しています。高さは3メートルほどになります。「ソランドラ・マキシマ(S. maxima)」によく似ていますが、トランペット形のクリーム色の花を咲かせます。和名では「ながラッパばな(長ラッパ花)」と呼ばれます。
●ナス科ソランドラ属の常緑低木で、学名は Solandra longiflora。英名は Chalice vine。
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