C. jamaicensis (Peck) O.K. Miller
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/10/09 10:01 UTC 版)
「クギタケ属」の記事における「C. jamaicensis (Peck) O.K. Miller」の解説
種小名が示すようにジャマイカ産の標本に基づいて新種記載された種であるが、北アメリカ南部の暖かい地方(フロリダ州やアラバマ州など)にも分布する。ひだのシスチジアは全面にわたって厚壁であり、かさの表皮層の菌糸は非常に細い。また、胞子は比較的短い(長さ20μmに達しない)。なお、若いものでは、肉にリンゴのようなにおいがあるといわれている。テーダマツ (Pinus taeda L.)・カリピアマツ (Pinus caribaea Morelet)・ダイオウショウ (Pinus palustris Mill.) などと生態的関係を有すると推定されている。なお、分子系統学的解析の結果によれば本種はC. vinicolor にきわめて近く、両者を同一種とみる見解もある。
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