C++ Builder XE 2
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「C++ Builder」の記事における「C++ Builder XE 2」の解説
2011年9月1日に「C++ Builder XE 2」(内部バージョン: 16.0)が発表された。 新たに FireMonkey フレームワークを導入したことにより、HD や 3D に対応した高品質なユーザインタフェース (UI) の設計や、Mac OS X (Intel x86) 向けのマルチプラットフォームアプリケーションの開発が可能になった。また、製品エディションとしてEnterpriseとArchitectの間にUltimateが追加された。 搭載されるコンパイラはBCC32(Windows 32ビット)、BCCOSX (Mac OS X) の2つとなった。 Starterとアカデミック版を除き、C++Builder 6、2007、2009、2010、XE のライセンスが付属する。
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