RAD Studio XE 3とは? わかりやすく解説

RAD Studio XE 3

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/19 17:13 UTC 版)

RAD Studio」の記事における「RAD Studio XE 3」の解説

2012年9月4日に 「RAD Studio XE 3」(内部バージョン: 10.0)が発表された。 Delphi XE3C++Builder XE3HTML5 BuilderPrism XE3含まれるWindows 8 に対応。新たにMetropolis UI」を導入したことにより、タッチ対応、ライブタイルサポートなどを実装した Windows 8 デスクトップアプリケーション開発可能になった。ただし WinRT には対応しないDelphi XE2 にあった FPC ツールチェインによるiOS開発環境廃止されている。開発環境インストールできる OS として Windows XP 以前サポートされなくなった2012年12月10日リリースされUpdate 1 により、C++BuilderWindows 64bit 用のコンパイラ (Clang ベース) が追加された。

※この「RAD Studio XE 3」の解説は、「RAD Studio」の解説の一部です。
「RAD Studio XE 3」を含む「RAD Studio」の記事については、「RAD Studio」の概要を参照ください。

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