BIRD HUMAN -鳥の人-
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「マクロスシリーズの用語一覧」の記事における「BIRD HUMAN -鳥の人-」の解説
2008年のマヤン島事変を題材とするノンフィクション。著者はヒロシ・オオノギ。マヤン島事変に関する50年の情報管制が解かれた2058年に出版され、ベストセラーとなる。2059年にはジョージ・山森監督作として映画化。マクロス・フロンティア船団アイランド3内の人工島で、S.M.S全面協力のもと撮影された。主人公のシン・工藤役はアキラ・神島。メインヒロインのサラ・ノーム役は、第12回ミス・マクロス・フロンティア優勝者のミランダ・メリン。サブヒロインのマオ・ノーム役は、代役として急遽抜擢された、駆け出し時代の「超時空シンデレラ」ことランカ・リー。「銀河の妖精」ことシェリル・ノームが主題歌を提供し、ランカがエンディングテーマ「アイモ〜鳥のひと」を歌った。2059年7月12日に公開されたこの映画で、ランカは一躍注目され、スターへの階段を登っていくことになる。
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