BASICインタプリター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 00:18 UTC 版)
「ベーシックマスター」の記事における「BASICインタプリター」の解説
BASICのコマンドには、以下のような機能があった。 LISTまたはL(短縮形) :入力したコードの表示、行番号を指定して表示可能。 SEQ :行番号を自動的に生成する機能。改行すると次の行番号が表示される。マイクロソフト系BASICのAUTOコマンドに相当する。※ レベル2のコマンド RESEQ :行番号を指定された刻みで整列する機能。マイクロソフト系BASICのRENUMコマンドに相当する。※ レベル2のコマンド RUNまたはR(短縮形) :コードを実行する。 SAVE :カセットテープにコードを出力する。 LOAD :カセットテープからコードを入力する。 VERIFY :カセットテープに出力した内容が正しいかどうかを確認する。
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