BASEBALL HEROES
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『BASEBALL HEROES』(ベースボール ヒーローズ)は、コナミデジタルエンタテインメント(KDE)[1]が提供する野球カードを利用したe-AMUSEMENT対応型アーケードゲーム及びそのシリーズ。略称は「BBH」。2005年11月11日稼動開始。e-AMUSEMENT対応タイトルで初めてエントリーカードがe-AMUSEMENT PASSになったタイトルでもある。
- ^ 2006年3月30日まではコナミが提供元だった。
- ^ BASEBALL HEROES サービス終了(2015/06/30)
- ^ まもなくサービス終了(2015/06/23)
- ^ 2016年11月にKDEよりアーケードゲームの運営を移管された。
- ^ 実況もプロ野球スピリッツ同様山口富士夫(BBH2012まで)→三橋泰介(BBH2013)が担当しているが解説はいない。
- ^ 2014年4月1日以降は消費税率が8%に変更されたため、増税分(約3%)を徴収する設定が可能になった(本表では未使用時の料金を記載)。
- ^ a b 2014年5月1日のバージョンで追加。
- ^ それまでは製品稼動開始年度の背番号か新年度の新背番号で登録、重複する場合はその背番号以降で最小となる空き番号になる。
- ^ BBH2009・2010では期間ごとに、マッチングが戦力値重視(一軍選手の戦力値の合計が近いチーム同士で対戦)・監督ランク重視(監督ランクの近いチーム同士で対戦)・球団所属選手率重視(一軍に登録された球団所属選手の在籍率の近いチーム同士で対戦。球団所属選手については#使用できる選手を参照)のどれかで行われるようになった。現在の期間と次の期間のマッチングの種類は、プレイモード選択時に確認できる。BBH2012以降は同グループ内(他球団所属選手の人数により決定)からマッチングレート(戦力値や監督ランクなどにより決定)の近いチーム同士で対戦。
- ^ BBH2009製品版のスコット・ドーマン(BBH2009ロケテストでカード化されたが、同シーズン途中に解雇)、BBH2010の木村拓也コーチ、小瀬浩之(シーズン開始前/開始直後に亡くなった)などが使用不可になった例もある。
- ^ 各バージョンによって表示されるアイコンが違うので、どのカードを使っているかの識別は可能。
- ^ 大野豊はOB選手としてカード化された後に広島東洋カープの投手コーチに就任したが、BBH2010では広島の球団所属選手として扱われていなかった
- ^ BBH2011まで、使用不可選手のリストが公式サイトに掲載されていたが、BBH2012・2013では使用できないOB選手の名前が、BBH2014では使用できるOB選手のみ掲載されている。OB選手以外は各チームの球団所属選手に記載されている選手が使用可能。
- ^ [1]
- ^ 東北楽天ゴールデンイーグルスは創設時メンバーの高須洋介(元大阪近鉄バファローズ)。
- 1 BASEBALL HEROESとは
- 2 BASEBALL HEROESの概要
- 3 筐体概要
- 4 プロ野球選手カード
- 5 全国大会
- 6 関連項目
固有名詞の分類
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