AFC主催大会の出場権
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/15 16:35 UTC 版)
「インディアン・スーパーリーグ」の記事における「AFC主催大会の出場権」の解説
2014年の創設以降、アジアサッカー連盟(AFC)が主催するAFCチャンピオンズリーグ (ACL) やAFCカップなどの大会への出場権はISLでは得られなかった。しかし、ISLもこれらの大会への出場資格となるよう全インドサッカー連盟がAFCに提案、これをAFCが認可した為、ISLの優勝チームがAFCカップの予選に出場できることとなった(AFCカップ2019より。ISLのシーズンとしては2017-2018シーズンの成績)。2019年12月、ACLの出場枠が2021年大会から40チームに拡大されることに伴い、ISLのクラブにも自動出場枠が1枠振り当てられることとなった。レギュラーシーズン1位のチームはACLのグループステージに、2位のチームはAFCカップのグループステージにそれぞれ進出する。なお、この変更により、Iリーグ優勝チームはACL予選プレーオフへの出場権を失い、代わりにAFCカップグループステージへの出場権が与えられることとなった。
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