79丁目駅_(IRTブロードウェイ-7番街線)とは? わかりやすく解説

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79丁目駅 (IRTブロードウェイ-7番街線)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/14 00:08 UTC 版)

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79丁目駅
79 Street
ニューヨーク市地下鉄
南行ホーム
駅情報
住所 West 79th Street & Broadway
New York, NY 10024
マンハッタン区
地区 アッパー・ウェスト・サイド
座標 北緯40度47分02秒 西経73度58分48秒 / 北緯40.784度 西経73.98度 / 40.784; -73.98座標: 北緯40度47分02秒 西経73度58分48秒 / 北緯40.784度 西経73.98度 / 40.784; -73.98
ディビジョン AディビジョンIRT
路線 IRTブロードウェイ-7番街線
運行系統       1  (終日)
      2  (深夜帯)
接続 ニューヨーク市バス: M79 SBS, M104
構造 地下駅
ホーム数 相対式ホーム 2面
線路数 4線
その他の情報
開業日 1904年10月27日(114年前) (1904-10-27[1]
利用状況
乗客数 (2017)5,102,655[2] 5%
順位 91位
次の停車駅
北側の隣駅 86丁目駅: 1  2 
南側の隣駅 72丁目駅: 1  2 

79丁目地下鉄駅
79th Street Subway Station (IRT)
座標 北緯40度47分01秒 西経73度58分48秒 / 北緯40.78361度 西経73.98度 / 40.78361; -73.98
複合資産 New York City Subway System MPS
NRHP登録番号 04001018[3]
NRHP指定日 2004年9月17日

79丁目駅(79ちょうめえき、英語: 79th Street)はニューヨーク市地下鉄IRTブロードウェイ-7番街線の駅である。マンハッタン区アッパー・ウェスト・サイドブロードウェイと西79丁目の交差点に位置し、1系統が終日、2系統が深夜のみ停車する。

駅構造

配線図
G 地上階 出入口
P
プラットホーム階
相対式ホーム、右側ドアが開く
北行緩行線 ヴァン・コートラント・パーク-242丁目駅行き
深夜帯:ウェイクフィールド-241丁目駅行き
次の停車駅:86丁目駅
北行急行線 通過
南行急行線 通過 →
南行緩行線 サウス・フェリー駅行き →
深夜帯:ブルックリン・カレッジ駅行き →
次の停車駅:72丁目駅
相対式ホーム、右側ドアが開く
交差点南東の階段

駅は1904年10月27日、マンハッタン本線(現在のIRTレキシントン・アベニュー線とIRTブロードウェイ-7番街線)のシティ・ホール駅 - 145丁目駅間が開通した際に開業した。相対式ホーム2面と緩行線2線・急行線2線を有した2面4線の地下駅で、中央の急行線は深夜帯以外に2系統が、深夜帯に3系統が通過している。なお、当駅構内、特に北側では急行線は緩行線よりも僅かに低い部分を通過している。また、改札内で南北ホーム間を行き来することはできない。2004年9月17日に駅はアメリカ合衆国国家歴史登録財に登録されている[3]

出口

駅の改札口は南北ホーム中央にそれぞれ独立して存在している。南行ホーム側改札口は有人で、回転式改札機ときっぷ売り場、ブロードウェイと西79丁目の交差点北西・南西への階段が1つずつある[4]。北行ホーム側改札口には回転式改札機と閉鎖された窓口、ブロードウェイと西79丁目の交差点北東・南東への階段が1つずつある[4]

画像

脚注

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