86丁目駅_(IRTブロードウェイ-7番街線)とは? わかりやすく解説

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86丁目駅 (IRTブロードウェイ-7番街線)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/14 00:09 UTC 版)

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86丁目駅
86 Street
ニューヨーク市地下鉄
北行ホーム
駅情報
住所 West 86th Street & Broadway
New York, NY 10024
マンハッタン区
地区 アッパー・ウェスト・サイド
座標 北緯40度47分18秒 西経73度58分35秒 / 北緯40.7883度 西経73.9764度 / 40.7883; -73.9764座標: 北緯40度47分18秒 西経73度58分35秒 / 北緯40.7883度 西経73.9764度 / 40.7883; -73.9764
ディビジョン AディビジョンIRT
路線 IRTブロードウェイ-7番街線
運行系統       1  (終日)
      2  (深夜帯)
接続 ニューヨーク市バス: M86 SBS, M104
構造 地下駅
ホーム数 相対式ホーム 2面
線路数 4線
その他の情報
開業日 1904年10月27日(114年前) (1904-10-27[1]
利用状況
乗客数 (2017)5,988,837[2] 5.8%
順位 74位
次の停車駅
北側の隣駅 96丁目駅: 1  2 
91丁目駅 (廃止): 定期運行なし
南側の隣駅 79丁目駅: 1  2 

86丁目駅(86ちょうめえき、英語: 86th Street)はニューヨーク市地下鉄IRTブロードウェイ-7番街線の駅である。マンハッタン区アッパー・ウェスト・サイドブロードウェイと西86丁目の交差点に位置し、1系統が終日、2系統が深夜のみ停車する。

駅構造

配線図
G 地上階 出入口
P
プラットホーム階
相対式ホーム、右側ドアが開く
北行緩行線 ヴァン・コートラント・パーク-242丁目駅行き
深夜帯:ウェイクフィールド-241丁目駅行き
次の停車駅:96丁目駅(定期列車なし: 91丁目駅
北行急行線 通過
南行急行線 通過 →
南行緩行線 サウス・フェリー駅行き →
深夜帯:ブルックリン・カレッジ駅行き →
次の停車駅:79丁目駅
相対式ホーム、右側ドアが開く
西86丁目の南行ホームへの階段

駅は1904年10月27日、マンハッタン本線(現在のIRTレキシントン・アベニュー線とIRTブロードウェイ-7番街線)のシティ・ホール駅 - 145丁目駅間が開通した際に開業した。相対式ホーム2面と緩行線2線・急行線2線を有した2面4線の地下駅で、中央の急行線は深夜帯以外に2系統が、深夜帯に3系統が通過している。駅は1980年代に改装工事が行われたが開業当初のタイルワークが残されており、南北ホーム間は改札内で行き来することができない。駅には1989年にNitza Tufiñoにより製作されたアートワーク『Westside Views』が飾られている。

出口

駅の改札口はホーム上にあり、南北ホーム中央にそれぞれ独立して存在している。南行ホーム側改札口には回転式改札機ときっぷ売り場、ブロードウェイと西86丁目の交差点北西・南西への階段が1つずつある[3]。北行ホーム側改札口には回転式改札機とブロードウェイと西86丁目の交差点北東・南東への階段が1つずつある[3]。なお、北行ホーム側改札口にもきっぷ売り場が存在するが現在は終日閉鎖されている。

また、南行ホームには北端にも改札口があり、回転式改札機3機とラッシュ時のみ有人となるきっぷ売り場、ブロードウェイと西87丁目の交差点南西の246 西87丁目内の東屋への階段がある[3]

画像

脚注

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