7 - 11歳(2015 - 2019年)
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上述の香港スプリント後、2015年はオーシャンステークス(GIII)からの始動を目指していたものの、脚部不安でしばらく休養することとなる。2016年1月15日に放牧先から帰厩。復帰戦となった同年3月5日のオーシャンステークスでは長いブランク明けながら3着に入った。その後も11歳まで現役を続け、勝ち星こそなかったが、2016年 - 2018年の北海道スプリントカップ3年連続3着や2017年カペラステークス2着等ダートの短距離戦では健闘した。引退レースは2019年の高松宮記念、藤田菜七子を背に17着であった。 引退後はレックススタッドにて種牡馬となる。種牡馬入りが5月からのスタートとなったため初年度種付け料は無料であった。翌2020年からは30万円。
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