68・102系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 08:51 UTC 版)
「横浜市営バス浅間町営業所」の記事における「68・102系統」の解説
No.運行区間68B 横浜駅西口 - 洪福寺 - 藤棚 - 久保山 - 黄金町 - 浦舟町 - 中村橋 - 滝頭 102B 横浜駅東口 - 戸部駅前 - 藤棚 - 久保山 - 黄金町 - 浦舟町 - 中村橋 - 滝頭 102C 横浜駅東口 → 久保山 → 黄金町 → 阪東橋 → 南区総合庁舎前 → 市大センター病院前 → 阪東橋 → 黄金町 → 久保山 → 横浜駅東口 102系統は、横浜駅東口と滝頭間を藤棚浦舟通り経由で結ぶ子系統と市大センター病院付近を循環する子系統から成る路線である。横浜市電7系統の代替路線であり、アップダウンのある久保山付近や旧市街地を運行するため終日利用は多い。 68系統は、横浜駅西口第二ターミナルを発着し尾張屋橋で東海道線や相鉄線を跨いだあと、102系統と同経路を運行する系統で、終日1時間に1 - 2便程度運行される。2007年の路線再編では廃止対象路線となったが、運行経費の一部を横浜市の一般会計から繰り出す暫定運行措置対象路線になり運行が維持され、対象路線としての運行が2年を経過した2009年からは一般営業路線に戻っている。 2021年10月1日のダイヤ改正より、平日朝に運行されていた急行便(324系統)が廃止されると同時に、市大センター病院付近を循環する子系統が新設される。また、既存の68・102系統(B)とともに当営業所と滝頭営業所の共管になった。
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