5000系後期車からの編入編成(321x01F - 321x07F)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/09 06:20 UTC 版)
「韓国鉄道公社6000系電車」の記事における「5000系後期車からの編入編成(321x01F - 321x07F)」の解説
5000系の後期車のうち、8両編成となって中央電鉄線で使用されていた5x86F - 5x92Fを2009年3月に321000系へ編入させたものである。 5000系は交流電化区間と直流電化区間の双方を走行できる「交直流電車」であるが、321000系への編入の際に一部の機器を撤去したため、直流電化区間での走行は不可能となった。 主幹制御器は5000系時代と同様のツーハンドル式だが、ワンマン運転への対応改造が実施された。 車内案内表示装置はLED式で、天井に4面設置している。
※この「5000系後期車からの編入編成(321x01F - 321x07F)」の解説は、「韓国鉄道公社6000系電車」の解説の一部です。
「5000系後期車からの編入編成(321x01F - 321x07F)」を含む「韓国鉄道公社6000系電車」の記事については、「韓国鉄道公社6000系電車」の概要を参照ください。
- 5000系後期車からの編入編成のページへのリンク