43550形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/11 10:14 UTC 版)
「国鉄デハ43200系電車」の記事における「43550形」の解説
三等付随車で、国有鉄道の電車として初めて便所と洗面所を設置したが、1922年度に8両が製造されたのみである。43200形とは車体形状が異なり、側面窓配置は2D2332D2である。 1922年度サハ43550 - サハ43557:日本車輌製造東京支店(8両) 原仕様のままで使用された期間は短く、1925年にはトイレと洗面所を撤去している。
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