36-1100形とは? わかりやすく解説

36-1100形

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/10 17:16 UTC 版)

三陸鉄道36-100形気動車」の記事における「36-1100形」の解説

36-1200形登場後2001年から2002年36-100形車内改造した車両で、座席全てフリーストップの2人掛けリクライニングシート(JR485系の譲渡品)となっている。テレビビデオが設置されているほか、車椅子用のスペースが1台分設けられ、「リアス・シーライナー」運転時は、36-1200形とともに同列車に充当された。 3両が改造され番号は原番号+1000番の36-1103(通常塗装)・36-1106(青色塗装)・36-1107(青色塗装となった青色塗装車両は、今までアイボリー地の部分青色へ、青色の線の部分白色変更されている。36-1106は後述のように青色塗装のまま廃車。36-1107は下記てをつな号ラッピング経て通常塗装戻っていた。 36-1106は2009年4月より使用停止廃車)となり、残る36-1103、36-1107も2013年度廃車された。

※この「36-1100形」の解説は、「三陸鉄道36-100形気動車」の解説の一部です。
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