28歳・全日本選手権初優勝・ソチ五輪8位連続入賞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 15:52 UTC 版)
「鈴木明子」の記事における「28歳・全日本選手権初優勝・ソチ五輪8位連続入賞」の解説
2013-2014シーズン、この頃より、井上智子がスポーツトレーナーとしてサポートに入り、体幹トレーニングを強化。スケートカナダで2位、NHK杯では3位と、惜しくもGPファイナル進出は果たせなかった。しかし、全日本選手権ではSPで2位発進だったが、フリーではGOEでマイナスが一つも付かない会心の演技を披露し、過去13回出場した同大会で悲願の初優勝を果たした。尚全日本選手権の女子シングルで、28歳での優勝と及び冬季オリンピック代表選出は、鈴木が最年長記録となる。 2014年2月のソチオリンピックにおいては、両足小指に魚の目の痛みに悩まされる中、団体戦のフリースケーティングに出場したが4位、日本代表としては総合5位に終わる。個人戦のSPではミスが出て8位、フリーでも転倒し8位となり総合8位に留まったが、女子フィギュアスケート日本代表選手としては史上5人目と成る、冬季五輪2大会連続入賞を達成した。
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