25000形 → ナハ22000形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/14 09:26 UTC 版)
「国鉄22000系客車」の記事における「25000形 → ナハ22000形」の解説
25000形は、1919年に鉄道省大井工場で1両(ホハ25000)が試作された三等車である。座席はボックスシートで定員80人である。窓配置はD333331Dで、窓構造は下降式。台車は大正6年度基本形。1928年10月1日に施行された車両称号規程改正では、ナハ22000形(ナハ22534)となる予定であったが、ナハ23050と改称された。当車は、戦災により廃車となった。
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