22年間、降級点無し(第41期~第62期)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 03:54 UTC 版)
「順位戦」の記事における「22年間、降級点無し(第41期~第62期)」の解説
第41期から順位戦に参加した武市三郎は昇級こそしなかったものの22期にわたって降級点が付かず、当時の将棋界の七不思議の一つとまで言われた。しかし、2004年度の第63期で初の降級点が付くと続く第65期も降級点、第66期は5勝5敗で降級点は免れたものの第67期で3つ目の降級点が付きフリークラスへ陥落。その後、順位戦復帰の成績を収めることができずフリークラスの年齢制限により2014年に引退した。
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