219丁目駅とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 219丁目駅の意味・解説 

219丁目駅

(219丁目駅 (IRTホワイト・プレーンズ・ロード線) から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/05/27 07:46 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
219丁目駅
219 Street
ニューヨーク市地下鉄
北行ホーム南側から北を見る
駅情報
住所 East 219th Street & White Plains Road
Bronx, NY 10467
ブロンクス区
地区 ウィリアムズブリッジ
座標 北緯40度52分59秒 西経73度51分47秒 / 北緯40.883度 西経73.863度 / 40.883; -73.863座標: 北緯40度52分59秒 西経73度51分47秒 / 北緯40.883度 西経73.863度 / 40.883; -73.863
ディビジョン AディビジョンIRT
路線 IRTホワイト・プレーンズ・ロード線
運行系統       2  (終日)
      5  (ラッシュ時混雑方向へ向かう列車)
接続 ニューヨーク市バス: Bx39
MTAバス: BxM11
構造 高架駅
ホーム数 相対式ホーム 2面
線路数 3線(中央1線は不使用)
その他の情報
開業日 1917年3月3日(102年前) (1917-03-03
旧駅名/名称 東219丁目駅
East 219th Street
利用状況
乗客数 (2017) 1,044,200[1] 0.5%
順位 353位
次の停車駅
北側の隣駅 225丁目駅: 2 5 
南側の隣駅 ガン・ヒル・ロード駅: 2 5 

219丁目駅(219ちょうめえき、: 219th Street)はニューヨーク市地下鉄IRTホワイト・プレーンズ・ロード線の駅である。ブロンクス区ウィリアムズブリッジの東219丁目とホワイト・プレーンズ・ロードの交差点に位置し、2系統が終日、5系統がラッシュ時混雑方向のみ停車する。

駅構造

P
ホーム階
相対式ホーム、右側扉が開く
南行緩行線 フラットブッシュ・アベニュー-ブルックリン・カレッジ駅行きガン・ヒル・ロード駅
朝ラッシュ時:フラットブッシュ・アベニュー-ブルックリン・カレッジ駅行きガン・ヒル・ロード駅
混雑方向急行線 定期列車なし
北行緩行線 ウェイクフィールド-241丁目駅行き225丁目駅
夕ラッシュ時:ネレイド・アベニュー駅行き225丁目駅
相対式ホーム、右側扉が開く
M 改札階 改札口、駅員詰所、メトロカード自動券売機
G 地上階 出入口
ホーム壁面のアートワーク

駅は1917年3月3日のIRTホワイト・プレーンズ・ロード線177丁目駅(現:ウェスト・ファームズ・スクエア-イースト・トレモント・アベニュー駅)から当駅間の延伸開業に伴い東219丁目駅 (East 219th Street) として開業した。駅は相対式ホーム2面と緩行線2線・急行線1線を有した2面3線の高架駅[2]、2006年半ばに一度改装工事を行っている。

駅には2006年にジョゼフ・ダレサンドロにより製作された『Homage』というアートワークが設置されている。これはホームの壁に設置されたステンドグラスで構成されている。

駅南側には緩行線と急行線を結ぶ片渡り線がある[2]

出口

駅にはホーム階の下に駅舎があり、各ホームからの2つの階段が駅舎内に接続している。南北ホーム間は改札内で行き来可能である。北行ホーム側の改札口には2つの出場専用改札機が2つ、南行ホーム側には、緊急時用の改札機と3つの回転式改札機がある。改札外では東219丁目とホワイト・プレーンズ・ロードの交差点北西と同交差点南東の2箇所にそれぞれ1つずつ階段が接続している[3]

脚注

[ヘルプ]

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「219丁目駅」の関連用語

219丁目駅のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



219丁目駅のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの219丁目駅 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS