2022年のFIA_F3選手権とは？わかりやすく解説

2022年のFIA F3選手権
前年:	2021	翌年:	2023
ペアレントシリーズ 2022年のF1世界選手権 2022年のFIA F2選手権サポートシリーズ 2022年のWシリーズ

2022年のFIA F3選手権においてドライバーズタイトルを獲得したビクター・マルタンス

2022年のFIA F3選手権において3度目のチームズタイトルを獲得したプレマ・レーシング（画像はオリバー・ベアマン）

2022年のFIA F3選手権は、FIA フォーミュラ3選手権の第4回大会となった。

エントリー

参戦ドライバーの数は30人。全車エンジンがメカクローム製の3.4L V6 自然吸気エンジンを搭載したダラーラ製のF3 2019のシャーシを使い、タイヤはピレリが供給するタイヤを使用する。

エントラント名	No.	ドライバー	出走記録
トライデント	1	ジョニー・エドガー	1,4–9
	1	オリバー・ラスムッセン	2–3
	2	ロマン・スタネック	全戦
	3	ゼイン・マロニー	全戦
プレマ・レーシング	4	アーサー・ルクレール	全戦
	5	ジャック・クロフォード	全戦
	6	オリバー・ベアマン	全戦
ARTグランプリ	7	ビクター・マルタンス	全戦
	8	グレゴワール・ソーシー	全戦
	9	ファン・マヌエル・コレア	1,3–9
MPモータースポーツ	10	カイオ・コレット	全戦
	11	アレクサンダー・スモリヤー^{[注 1]}	1–3,5–9
	11	フィリップ・ウグラン	4
	12	クッシュ・マイニ	全戦
チャロウズ・レーシング・システム	14	ラズロ・トース	全戦
	15	アイルトン・シモンズ	1
		デビッド・シューマッハ	2,8
		リリム・ツェンデリ	3
		ズデネック・チョバネック^{[注 2]}	4–5
		クリスチャン・マンセル^{[注 3]}	6-7
		アレッサンドロ・ファムラロ^{[注 4]}	9
	16	フランチェスコ・ピッツィ	全戦
ハイテック・グランプリ	17	ケイレン・フレデリック	全戦
	18	アイザック・ハジャー	全戦
	19	ナジム・アズマン	全戦
カンポス・レーシング	20	ダビド・ビダーレス	全戦
	21	ハンター・イェーニー	1–5,9
		オリバー・ゲーテ^{[注 5]}	6-7
		セバスチャン・モントーヤ	8
	22	ジョゼップ・マリア・マルティ	全戦
イェンツァー・モータースポーツ	23	アイド・コーエン	全戦
	24	ニコ・カリ	1
	24	フェデリコ・マルベスティティ	2–9
	25	ウィリアム・アラタロ	全戦
カーリン	26	ザック・オサリバン	全戦
	27	ブラッド・ベナヴィデス^{[注 6]}	1–3
	27	ブラッド・ベナヴィデス^{[注 6]}	4–9
	28	エンツォ・トゥルーリ	全戦
ファン・アメルスフォールト・レーシング	29	フランコ・コラピント	全戦
	30	ラファエル・ヴィラゴメス	全戦
	31	牛島リース^{[注 7]}	全戦

シーズン中のドライバー変更

イェンツァーのカリに替え、第2戦以降にマルベスティティを起用。マルベスティティは昨年以来の出場となった。
トライデントのエドガーがクローン病を発症し出場できなくなってしまったため、第2戦と第3戦にラスムッセンを起用。ラスムッセンは昨年以来の出場。その後、エドガーは第4戦より復帰した。
ARTグランプリは、第2戦にてコレアが足を骨折し、レースに出場できなくなったが、チームは代役を立てずにマルタンスとソーシーの2台体制で出場した。その後、コレアは第3戦より復帰した。
MPモータースポーツのスモリヤーはロシア人であり、イギリス国内に入ることができないため、代役としてウグランを起用。ウグランは昨年以来の出場となった。
チャロウズのシモンズに替え、第2戦と第8戦でシューマッハ、第3戦でツェンデリ、第4戦と第5戦でチョバネック、第6戦と第7戦でマンセル、第9戦でファムラロをそれぞれ起用。シューマッハ、チョバネックは昨年以来の出場で、ツェンデリは2020年以来の出場となった。
カンポスのイェーニーが手首を骨折したことに伴い出場できないため、第6戦と第7戦にゲーテ、第8戦にモントーヤをそれぞれ起用。その後、第9戦よりイェーニーが復帰した。

カレンダー

2022年カレンダーは9ラウンドで開催され、全戦F1のサポートレースとして行われた。昨年はF2と同様に3レース行われていたが、今年は通常通りの2レースとなった^[1]。

ラウンド	サーキット	スプリントレース	フィーチャーレース
1	バーレーン・インターナショナル・サーキット, サヒール	3月19日	3月20日
2	イモラ・サーキット, イモラ	4月23日	4月24日
3	カタロニア・サーキット, ムンマロー	5月21日	5月22日
4	シルバーストン・サーキット, シルバーストン	7月2日	7月3日
5	レッドブル・リンク, シュピールベルク	7月9日	7月10日
6	ハンガロリンク, モジョロード	7月30日	7月31日
7	スパ・フランコルシャン, スタヴロ	8月27日	8月28日
8	ザントフォールト・サーキット, ザントフォールト	9月3日	9月4日
9	モンツァ・サーキット, モンツァ	9月10日	9月11日
ソース:^[1]

結果

レース

ラウンド		サーキット	ポールポジション	ファステストラップ	優勝者	優勝エントラント	出典
1	SR	バーレーン・インターナショナル・サーキット	ザック・オサリバン	ゼイン・マロニー	アイザック・ハジャー	ハイテック・グランプリ	^[2]
1	FR	バーレーン・インターナショナル・サーキット	フランコ・コラピント	ロマン・スタネック	ビクター・マルタンス	ARTグランプリ	^[3]
2	SR	イモラ・サーキット	フランコ・コラピント	オリバー・ベアマン	フランコ・コラピント	ファン・アメルスフォールト・レーシング	^[4]
2	FR	イモラ・サーキット	ゼイン・マロニー	ロマン・スタネック	ロマン・スタネック	トライデント	^[5]
3	SR	カタロニア・サーキット	ダビド・ヴィダーレス	ジャック・クロフォード	ダビド・ヴィダーレス	カンポス・レーシング	^[6]
3	FR	カタロニア・サーキット	ロマン・スタネック	ビクター・マルタンス	ビクター・マルタンス	ARTグランプリ	^[7]
4	SR	シルバーストン・サーキット	牛島リース	アイザック・ハジャー	アイザック・ハジャー	ハイテック・グランプリ	^[8]
4	FR	シルバーストン・サーキット	ザック・オサリバン	ジャック・クロフォード	アーサー・ルクレール	プレマ・レーシング	^[9]
5	SR	レッドブル・リンク	カイオ・コレット	アーサー・ルクレール	ジャック・クロフォード	プレマ・レーシング	^[10]
5	FR	レッドブル・リンク	アイザック・ハジャー	アイザック・ハジャー	アイザック・ハジャー	ハイテック・グランプリ	^[11]
6	SR	ハンガロリンク	オリバー・ゲーテ	カイオ・コレット	カイオ・コレット	MPモータースポーツ	^[12]
6	FR	ハンガロリンク	アレクサンダー・スモリヤー	ザック・オサリバン	アレクサンダー・スモリヤー	MPモータースポーツ	^[13]
7	SR	スパ・フランコルシャン	ザック・オサリバン	ジョニー・エドガー	オリバー・ベアマン	プレマ・レーシング	^[14]
7	FR	スパ・フランコルシャン	カイオ・コレット	ゼイン・マロニー	ゼイン・マロニー	トライデント	^[15]
8	SR	ザントフォールト・サーキット	ファン・マヌエル・コレア	カイオ・コレット	カイオ・コレット	MPモータースポーツ	^[16]
8	FR	ザントフォールト・サーキット	ゼイン・マロニー	ゼイン・マロニー	ゼイン・マロニー	トライデント	^[17]
9	SR	モンツァ・サーキット	フランコ・コラピント	アレクサンダー・スモリヤー	フランコ・コラピント	ファン・アメルスフォールト・レーシング	^[18]
9	FR	モンツァ・サーキット	アレクサンダー・スモリヤー	ジョニー・エドガー	ゼイン・マロニー	トライデント	^[19]

ドライバーズ・チャンピオンシップ

スプリントの上位10台とフィーチャーの上位10台には以下のポイントが与えられる。

順位	1位	2位	3位	4位	5位	6位	7位	8位	9位	10位	PP	FL
SRポイント	10	9	8	7	6	5	4	3	2	1		1
FRポイント	25	18	15	12	10	8	6	4	2	1	2	1

色	結果
金色	勝者
銀色	2位
銅色	3位
緑	ポイント獲得
青	完走
青	規定周回数不足 (NC)
紫	リタイア (Ret)
黒	失格 (DSQ)
白	スタートせず (DNS)
	欠場 (WD)
	レース中止 (C)
	除外 (EX)

太字はポールポジション、斜字はファステストラップ。

順位	ドライバー	BHR		IMO		CAT		SIL		RBR		HUN		SPA		ZAN		MNZ		ポイント
順位	ドライバー	SR	FR	SR	FR	SR	FR	SR	FR	SR	FR	SR	FR	SR	FR	SR	FR	SR	FR	ポイント
1	ビクター・マルタンス	Ret	1	2	9	Ret	1	2	7	8	2	6	10	21	Ret	7	2	10	4	139
2	ゼイン・マロニー	4	Ret	6	Ret	21	13	7	11	Ret	5	10	2	Ret	1	17	1	4	1	134
3	オリバー・ベアマン	2	6	12	17	12	5	9	3	16	3	5	3	1	3	11	25	2	2	132
4	アイザック・ハジャー	1	25	5	3	10	3	1	5	10	1	4	18	9	14	6	5	27	9	123
5	ロマン・スタネック	24	22	4	1	8	2	6	Ret	5	11	9	12	2	2	10	4	12	6	117
6	アーサー・ルクレール	5	2	13	4	4	16	8	1	4	4	27	8	5	11	12	12	8	5	114
7	ジャック・クロフォード	27	7	3	2	2	6	10	6	1	22	20	5	11	17	9	6	7	3	109
8	カイオ・コレット	7	Ret	24†	11	3	7	11	4	2	27	1	9	10	6	1	7	3	20	88
9	フランコ・コラピント	25	5	1	22	Ret	8	13	Ret	3	6	2	15	15	12	13	3	1	14	76
10	アレクサンダー・スモリヤー	3	23	8	14	6	4			9	7	15	1	3	9	14	10	25	27†	76
11	ザック・オサリバン	6	18	Ret	6	18	27†	14	2	12	17	18	4	20	13	3	23	Ret	11	54
12	ジョニー・エドガー	13	11					15	8	7	21	13	24	4	5	4	9	5	8	46
13	ファン・マヌエル・コレア	9	4			5	10	21	Ret	Ret	10	12	6	17	15	2	24	13	24	39
14	クッシュ・マイニ	15	16	20	5	17	25	4	22	19	25†	3	7	13	Ret	18	11	11	15	31
15	グレゴワール・ソーシー	Ret	3	Ret	23†	11	11	18	25	11	14	7	11	12	Ret	5	Ret	6	28†	30
16	ダビド・ビダーレス	10	8	11	8	1	Ret	12	9	18	12	Ret	13	7	7	21	Ret	DNS	Ret	29
17	ケイレン・フレデリック	8	10	16	7	7	9	5	12	6	23	19	20	Ret	16	15	13	Ret	25	27
18	ウィリアム・アラタロ	11	9	15	10	15	12	19	16	Ret	8	16	16	6	8	30	Ret	14	7	24
19	オリバー・ゲーテ											8	28	Ret	4					15
20	牛島リース	12	17	Ret	18	9	19	3	10	17	13	11	14	14	10	22	19	19	10	13
21	セバスチャン・モントーヤ															8	8			7
22	オリバー・ラスムッセン			7	Ret	16	14													4
23	ブラッド・ベナヴィデス	21	20	14	Ret	25	Ret	NC	20	20	20	Ret	22	8	18	26	Ret	18	13	3
24	アイド・コーエン	14	15	23	13	23	22	17	15	14	9	Ret	17	24†	Ret	29	16	15	12	2
25	ラファエル・ヴィラゴメス	17	12	9	20	14	Ret	26	Ret	Ret	15	17	21	23	19	28	Ret	26	Ret	2
26	ジョゼップ・マリア・マルティ	28†	13	Ret	15	13	20	20	23	13	Ret	14	29	Ret	22	19	14	9	26	2
27	フランチェスコ・ピッツィ	19	Ret	10	Ret	24	17	24	14	15	24	21	27	19	21	16	18	17	16	1
28	デビッド・シューマッハ			18	12											20	15			0
29	フェデリコ・マルベスティティ			Ret	21	19	21	25	13	21	26	26	25	18	26	24	20	16	18	0
30	ニコ・カリ	26	14																	0
31	リリム・ツェンデリ					20	15													0
32	ナジム・アズマン	16	Ret	21	19	Ret	18	22	Ret	24	16	23	26	16	20	25	21	21	21	0
33	ハンター・イェーニー	23	21	17	16	27	26	16	19	22	WD							24	17	0
34	エンツォ・トゥルーリ	20	26	22	24	22	24	27	17	25	18	24	19	DSQ	24	23	17	20	22	0
35	アイルトン・シモンズ	18	19																	0
36	フィリップ・ウグラン							23	18											0
37	ラズロ・トース	22	24	19	25	26	23	Ret	21	23	19	25	Ret	22	25	27	22	22	19	0
38	クリスチャン・マンセル											22	23	Ret	23					0
39	アレッサンドロ・ファムラロ																	23	23	0
40	ズデネック・チョバネック							Ret	24	26	Ret									0
順位	ドライバー	SR	FR	SR	FR	SR	FR	SR	FR	SR	FR	SR	FR	SR	FR	SR	FR	SR	FR	ポイント
順位	ドライバー	BHR		IMO		CAT		SIL		RBR		HUN		SPA		ZAN		MNZ		ポイント

ノート

・†–ドライバーはリタイアしレースを完走しなかったものの、レース距離の90％以上を完了したため完走扱いになる。

チーム部門

順位	チーム	車番	BHR		IMO		CAT		SIL		RBR		HUN		SPA		ZAN		MNZ		ポイント
順位	チーム	車番	SR	FR	SR	FR	SR	FR	SR	FR	SR	FR	SR	FR	SR	FR	SR	FR	SR	FR	ポイント
1	プレマ・レーシング	4	5	2	13	4	4	16	8	1	4	4	27	8	5	11	12	12	8	5	355
		5	27	7	3	2	2	6	10	6	1	22	20	5	11	17	9	6	7	3
		6	2	6	12	17	12	5	9	3	16	3	5	3	1	3	11	25	2	2
2	トライデント	1	13	11					15	8	7	21	13	24	4	5	4	9	5	8	301
		1			7	Ret	16	14
		2	24	22	4	1	8	2	6	Ret	5	11	9	12	2	2	10	4	12	6
		3	4	Ret	6	Ret	21	13	7	11	Ret	5	10	2	Ret	1	17	1	4	1
3	ARTグランプリ	7	Ret	1	2	9	Ret	1	2	7	8	2	6	10	21	Ret	7	2	10	4	208
		8	Ret	3	Ret	23†	11	11	18	25	11	14	7	11	12	Ret	5	Ret	6	28†
		9	9	4			5	10	21	Ret	Ret	10	12	6	17	15	2	24	13	24
4	MPモータースポーツ	10	7	Ret	24†	11	3	7	11	4	2	27	1	9	10	6	1	7	3	20	195
		11	3	23	8	14	6	4			9	7	15	1	3	9	14	10	25	27†
		11							23	18
		12	15	16	20	5	17	25	4	22	19	25†	3	7	13	Ret	18	11	11	15
5	ハイテック・グランプリ	17	8	10	16	7	7	9	5	12	6	23	19	20	Ret	16	15	13	Ret	25	150
		18	1	25	5	3	10	3	1	5	10	1	4	18	9	14	6	5	27	9
		19	16	Ret	21	19	Ret	18	22	Ret	24	18	23	26	16	20	25	21	21	21
6	ファン・アメルスフォールト・レーシング	29	25	5	1	22	Ret	8	13	Ret	3	6	2	15	15	12	13	3	1	14	91
		30	17	12	9	20	14	Ret	26	Ret	Ret	15	17	21	23	19	28	Ret	26	Ret
		31	12	17	Ret	18	9	19	3	10	17	13	11	14	14	10	22	19	19	10
7	カーリン	26	6	18	Ret	6	18	27†	14	2	12	17	18	4	20	13	3	23	Ret	11	57
		27	21	20	14	Ret	25	Ret	NC	20	20	20	Ret	22	8	18	26	Ret	18	13
		28	20	26	22	24	22	24	27	17	25	18	24	19	DSQ	24	23	17	20	22
8	カンポス・レーシング	20	10	8	11	8	1	Ret	12	9	18	12	Ret	13	7	7	21	Ret	DNS	Ret	53
		21	23	21	17	16	27	26	16	19	22	WD							24	17
													8	28	Ret	4
																	8	8
		22	22	24	19	25	26	23	Ret	21	23	19	14	29	Ret	22	19	14	9	26
9	イェンツァー・モータースポーツ	23	14	15	23	13	23	22	17	15	14	9	Ret	17	24†	Ret	29	16	15	12	26
		24	26	14
		24			Ret	21	19	21	25	13	21	26	26	25	18	26	24	20	16	18
		25	11	9	15	10	15	12	19	16	Ret	8	16	16	6	8	30	Ret	14	7
10	チャロウズ・レーシング・システム	14	22	24	19	25	26	23	Ret	21	23	19	25	Ret	22	25	27	22	22	19	1
		15	18	19
					18	12											20	15
							20	15
									Ret	24	26	Ret
													22	23	Ret	23
																			23	23
		16	19	Ret	10	Ret	24	17	24	14	15	24	21	27	19	21	16	18	17	16
順位	チーム	車番	SR	FR	SR	FR	SR	FR	SR	FR	SR	FR	SR	FR	SR	FR	SR	FR	SR	FR	ポイント
順位	チーム	車番	BHR		IMO		CAT		SIL		RBR		HUN		SPA		ZAN		MNZ		ポイント

脚注

[脚注の使い方]

注釈

^ スモリヤーはロシア人ドライバーだが、ロシアのウクライナ侵攻により協会がロシアの国章を禁止したため、彼は国際自動車連盟（FIA）の旗を使用して中立的な競技者として出場している。
^ チョバネックはチェコ系ベネズエラ人ドライバーだが、ポルトガルのライセンスで参加する。
^ マンセルはオーストラリア人ドライバーだが、イギリスのライセンスで参加する。
^ ファムラロはベネズエラ人ドライバーだが、イタリアのライセンスで参加する。
^ ゲーテはデンマーク系ドイツ人ドライバーだが、モナコのライセンスで参加する。
^ ^a ^b ベナヴィデスはアメリカ・スペイン系グアテマラ人ドライバーであるが、第1戦から第3戦をスペインのライセンスで、第4戦以降をアメリカのライセンスで参加する。
^ 牛島は日系アメリカ人ドライバーであるが、イギリスのライセンスで参加する。

出典

^ ^a ^b “2022年のFIA F2／FIA F3のカレンダーが発表に。F2は最多の14大会28レースを実施へ”. auto sport Web (2022年3月14日). 2022年8月1日閲覧。
^ “F3バーレーン：レース1はレッドブル育成のハジャー優勝。ベアマン、チェッカー後のペナルティで勝利逃す”. jp.motorsport.com (2022年3月19日). 2022年8月2日閲覧。
^ “F3バーレーン：レース2はマルタンスが優勝。ルクレール弟、11台抜きで2位表彰台”. jp.motorsport.com (2022年3月20日). 2022年8月2日閲覧。
^ “コラピントがファイナルラップに首位奪還。VARに初勝利届ける｜F3イモラレース1”. jp.motorsport.com (2022年4月23日). 2022年8月4日閲覧。
^ “タイヤギャンブルに3度のセーフティカー......波乱のレースをスタネックが制す｜F3第2戦イモラ”. jp.motorsport.com (2022年4月24日). 2022年8月4日閲覧。
^ “首位攻防が審議対象も......ヴィダーレスがレース1優勝｜F3第3戦バルセロナ”. jp.motorsport.com (2022年5月21日). 2022年8月4日閲覧。
^ “ヴィクトー・マルタンス、スタート直後の大外刈りで”一本勝ち”！｜F3第3戦バルセロナレース2”. jp.motorsport.com (2022年5月22日). 2022年8月4日閲覧。
^ “ハジャーが見事なオーバーテイクで優勝、日系アメリカ人のウシジマが初表彰台｜F3第4戦シルバーストン”. jp.motorsport.com (2022年7月2日). 2022年8月4日閲覧。
^ “アーサー・ルクレールが接戦のレース2を制し今季初優勝！　兄シャルルも祝福｜F3第4戦シルバーストン”. jp.motorsport.com (2022年7月3日). 2022年8月4日閲覧。
^ “レッドブル育成のクロフォードが鮮やかオーバーテイクでF3初優勝｜F3第5戦レッドブルリンク”. jp.motorsport.com (2022年7月9日). 2022年8月4日閲覧。
^ “ハジャーがウエットコンディションのレース2独走優勝。今季3勝目｜F3第5戦レッドブルリンク”. jp.motorsport.com (2022年7月10日). 2022年8月4日閲覧。
^ “水を得た魚のように……カイオ・コレがウエットコンディションで独走レース1優勝｜F3第6戦ハンガロリンク”. jp.motorsport.com (2022年7月30日). 2022年8月4日閲覧。
^ “スモリャルが独走でレース2優勝。スリックタイヤ勢が猛烈な追い上げも届かず｜F3第6戦ハンガロリンク”. jp.motorsport.com (2022年7月31日). 2022年8月4日閲覧。
^ “オリバー・ベアマンが波乱のレースを制し、F3初優勝を飾る｜F3第7戦スパ・レース1”. jp.motorsport.com. 2022年8月27日閲覧。
^ “マロニー、大クラッシュ翌日に見事なカムバック。トライデントがワンツー｜F3第7戦スパ・レース2”. jp.motorsport.com. 2022年8月28日閲覧。
^ “カイオ・コレが好スタートを勝利につなげる。コレア、レース復帰後初の表彰台｜F3第8戦ザントフールト”. jp.motorsport.com. 2022年9月3日閲覧。
^ “ゼイン・マロニーが2週連続でレース2優勝。2位マルタンスがランキング首位浮上｜F3第8戦ザントフールト”. jp.motorsport.com. 2022年9月4日閲覧。
^ “レース1はコラピント優勝。マルタンスら6人がタイトルの可能性残し最終レースに｜F3最終戦モンツァ”. jp.motorsport.com. 2022年9月10日閲覧。
^ “もつれにもつれたタイトル争いは赤旗終了で混乱。アルピーヌ育成のマルタンスが王者に｜F3最終戦モンツァ”. jp.motorsport.com. 2022年9月11日閲覧。

外部リンク

公式ウェブサイト（英語）

[Smolyar-1] スモリヤーはロシア人ドライバーだが、ロシアのウクライナ侵攻により協会がロシアの国章を禁止したため、彼は国際自動車連盟（FIA）の旗を使用して中立的な競技者として出場している。

[Chovanec-2] チョバネックはチェコ系ベネズエラ人ドライバーだが、ポルトガルのライセンスで参加する。

[Mansell-3] マンセルはオーストラリア人ドライバーだが、イギリスのライセンスで参加する。

[Famularo-4] ファムラロはベネズエラ人ドライバーだが、イタリアのライセンスで参加する。

[Goethe-5] ゲーテはデンマーク系ドイツ人ドライバーだが、モナコのライセンスで参加する。

[Benavides-6] ベナヴィデスはアメリカ・スペイン系グアテマラ人ドライバーであるが、第1戦から第3戦をスペインのライセンスで、第4戦以降をアメリカのライセンスで参加する。

[Ushijima-7] 牛島は日系アメリカ人ドライバーであるが、イギリスのライセンスで参加する。

[F3_calendar-8] “2022年のFIA F2／FIA F3のカレンダーが発表に。F2は最多の14大会28レースを実施へ”. auto sport Web (2022年3月14日). 2022年8月1日閲覧。

[9] “F3バーレーン：レース1はレッドブル育成のハジャー優勝。ベアマン、チェッカー後のペナルティで勝利逃す”. jp.motorsport.com (2022年3月19日). 2022年8月2日閲覧。

[10] “F3バーレーン：レース2はマルタンスが優勝。ルクレール弟、11台抜きで2位表彰台”. jp.motorsport.com (2022年3月20日). 2022年8月2日閲覧。

[11] “コラピントがファイナルラップに首位奪還。VARに初勝利届ける｜F3イモラレース1”. jp.motorsport.com (2022年4月23日). 2022年8月4日閲覧。

[12] “タイヤギャンブルに3度のセーフティカー......波乱のレースをスタネックが制す｜F3第2戦イモラ”. jp.motorsport.com (2022年4月24日). 2022年8月4日閲覧。

[13] “首位攻防が審議対象も......ヴィダーレスがレース1優勝｜F3第3戦バルセロナ”. jp.motorsport.com (2022年5月21日). 2022年8月4日閲覧。

[14] “ヴィクトー・マルタンス、スタート直後の大外刈りで”一本勝ち”！｜F3第3戦バルセロナレース2”. jp.motorsport.com (2022年5月22日). 2022年8月4日閲覧。

[15] “ハジャーが見事なオーバーテイクで優勝、日系アメリカ人のウシジマが初表彰台｜F3第4戦シルバーストン”. jp.motorsport.com (2022年7月2日). 2022年8月4日閲覧。

[16] “アーサー・ルクレールが接戦のレース2を制し今季初優勝！　兄シャルルも祝福｜F3第4戦シルバーストン”. jp.motorsport.com (2022年7月3日). 2022年8月4日閲覧。

[17] “レッドブル育成のクロフォードが鮮やかオーバーテイクでF3初優勝｜F3第5戦レッドブルリンク”. jp.motorsport.com (2022年7月9日). 2022年8月4日閲覧。

[18] “ハジャーがウエットコンディションのレース2独走優勝。今季3勝目｜F3第5戦レッドブルリンク”. jp.motorsport.com (2022年7月10日). 2022年8月4日閲覧。

[19] “水を得た魚のように……カイオ・コレがウエットコンディションで独走レース1優勝｜F3第6戦ハンガロリンク”. jp.motorsport.com (2022年7月30日). 2022年8月4日閲覧。

[20] “スモリャルが独走でレース2優勝。スリックタイヤ勢が猛烈な追い上げも届かず｜F3第6戦ハンガロリンク”. jp.motorsport.com (2022年7月31日). 2022年8月4日閲覧。

[21] “オリバー・ベアマンが波乱のレースを制し、F3初優勝を飾る｜F3第7戦スパ・レース1”. jp.motorsport.com. 2022年8月27日閲覧。

[22] “マロニー、大クラッシュ翌日に見事なカムバック。トライデントがワンツー｜F3第7戦スパ・レース2”. jp.motorsport.com. 2022年8月28日閲覧。

[23] “カイオ・コレが好スタートを勝利につなげる。コレア、レース復帰後初の表彰台｜F3第8戦ザントフールト”. jp.motorsport.com. 2022年9月3日閲覧。

[24] “ゼイン・マロニーが2週連続でレース2優勝。2位マルタンスがランキング首位浮上｜F3第8戦ザントフールト”. jp.motorsport.com. 2022年9月4日閲覧。

[25] “レース1はコラピント優勝。マルタンスら6人がタイトルの可能性残し最終レースに｜F3最終戦モンツァ”. jp.motorsport.com. 2022年9月10日閲覧。

[26] “もつれにもつれたタイトル争いは赤旗終了で混乱。アルピーヌ育成のマルタンスが王者に｜F3最終戦モンツァ”. jp.motorsport.com. 2022年9月11日閲覧。

[注 1]

[注 2]

[注 3]

[注 4]

[注 5]

[注 6]

[注 7]

[1]

[2]

[3]

[4]

[5]

[6]

[7]

[8]

[9]

[10]

[11]

[12]

[13]

[14]

[15]

[16]

[17]

[18]

[19]

2022年のFIA_F3選手権とは？わかりやすく解説

2022年のFIA F3選手権