2015年 ウィンブルドンベスト4
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 13:51 UTC 版)
「リシャール・ガスケ」の記事における「2015年 ウィンブルドンベスト4」の解説
2015年は南フランス・オープンとエストリル・オープンで優勝した。6月15日、エイゴン選手権シングルスにてツアー通算400勝を達成。フランス人男子での400勝はヤニック・ノア、ファブリス・サントロに次いで3人目。2015年ウィンブルドンでは4回戦まで1セットを落としたのみで勝ち上がり、準々決勝では全仏オープンの優勝者であるスタン・ワウリンカに6-4, 4-6, 3-6, 6-4, 11-9のフルセットの末勝利し8年ぶりに準決勝に進出したが、準決勝ではノバク・ジョコビッチに6-7(2), 4-6, 4-6のストレートで敗れた。全米オープンでは4回戦でトマーシュ・ベルディハを破り準々決勝に進出。1シーズン2度のグランドスラムベスト8以上進出は自身初。準々決勝でロジャー・フェデラーに敗れたが、1年を通じて好調を持続し、世界ランキング9位でシーズンを終えた。
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