2014年のスーパーカップ_(日本サッカー)とは? わかりやすく解説

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2014年のスーパーカップ (日本サッカー)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/22 17:59 UTC 版)

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FUJI XEROX SUPER CUP 2014
開催日 2014年2月22日
会場 国立競技場(新宿)
主審 佐藤隆治
観客数 41,273 人
天気
← 2013年
2015年

2014年のスーパーカップは、2014年2月22日国立霞ヶ丘競技場陸上競技場東京都新宿区)で行われた、21回目のスーパーカップである。

概要

富士ゼロックスの特別協賛により、FUJI XEROX SUPER CUP2014(フジ ゼロックス スーパーカップ2014)の名称で開催された。

参加クラブ

試合結果

それまでリーグ戦で3連敗と横浜FMに対して分の悪い広島だったが[1]、MF野津田岳人・FW浅野拓磨という19歳コンビのゴールで横浜FMを下し、広島が2年連続3回目の優勝を果たした。


サンフレッチェ広島
GK 01 林卓人
DF 33 塩谷司 87分
DF 05 千葉和彦
DF 04 水本裕貴
MF 14 ミキッチ 65分
MF 06 青山敏弘
MF 30 柴﨑晃誠
MF 27 清水航平 29分
MF 09 石原直樹 89分
MF 24 野津田岳人
FW 11 佐藤寿人 59分
控え:
GK 13 増田卓也
DF 02 ファン・ソッコ 65分
MF 25 茶島雄介
MF 17 パク・ヒョンジン
MF 16 山岸智 29分
MF 10 髙萩洋次郎
FW 29 浅野拓磨 59分
   
監督
森保一
横浜F・マリノス
GK 01 榎本哲也
DF 13 小林祐三 90+1分
DF 04 栗原勇蔵 90+3分
DF 22 中澤佑二
DF 05 ドゥトラ 8分 60分
MF 08 中町公祐 69分
MF 27 富澤清太郎 25分
MF 25 藤本淳吾
MF 10 中村俊輔
MF 11 齋藤学
FW 17 端戸仁 60分
控え:
GK 30 六反勇治
DF 24 奈良輪雄太
DF 23 下平匠 60分
MF 06 小椋祥平
MF 14 熊谷アンドリュー
MF 07 兵藤慎剛 69分
FW 09 矢島卓郎 60分
   
監督
樋口靖洋

エピソード

  • この試合の直前の2月10日、永年広島を支え続けたクラブスタッフが急逝。広島の選手は喪章をつけて臨み、広島が1点目を挙げたときのゴールパフォーマンスは全員で右腕の喪章を天にかざすというものだった[2]
  • 浅野はこの試合のゴールがプロ入り後Jリーグカップ・天皇杯を含めた公式戦初のゴールであった。
  • 国立霞ヶ丘陸上競技場が2014年5月に閉鎖されたため、今大会が(旧)国立競技場で行われた最後のスーパーカップとなった。

脚注

注記

出典

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