2008年 全豪オープン優勝 再び肩の怪我とは? わかりやすく解説

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2008年 全豪オープン優勝 再び肩の怪我

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 22:56 UTC 版)

マリア・シャラポワ」の記事における「2008年 全豪オープン優勝 再び肩の怪我」の解説

全豪オープンで、シャラポワ2年連続2度目決勝アナ・イバノビッチ7-5, 6-3ストレート破り初優勝飾った。本大会でリンゼイ・ダベンポートエレーナ・デメンチェワジュスティーヌ・エナンエレナ・ヤンコビッチ強豪圧倒し全試合ストレート勝ちで優勝決めた。これでシャラポワ4大大会優勝3勝目となり、あとは全仏オープンを残すのみとなる。2月対イスラエル戦でフェドカップ初出場し、シングルスで2勝した。しかし、2008年ふくらはぎ右肩など多く故障悩まされた年でもあった。5月14日エナン世界1位のままで現役引退表明したことから、翌週シャラポワ世界1位に返り咲いたものの、全仏オープン4回戦敗退終わりウィンブルドンいたって2回戦姿を消してしまう。7月末のロジャーズ・カップ3回戦敗退の後、彼女は長期間戦線離脱余儀なくされ、北京五輪への出場断念したフェドカップ決勝も登録はされたが、出場はしなかった(チーム優勝)。

※この「2008年 全豪オープン優勝 再び肩の怪我」の解説は、「マリア・シャラポワ」の解説の一部です。
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