2007年 全豪準優勝 世界5位
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/16 20:43 UTC 版)
「フェルナンド・ゴンサレス」の記事における「2007年 全豪準優勝 世界5位」の解説
2007年全豪オープンで、ゴンサレスは初の4大大会決勝進出を果たす。3回戦でレイトン・ヒューイット、4回戦でジェームズ・ブレーク、準々決勝でラファエル・ナダル、準決勝でトミー・ハースといった強豪を破る快進撃を見せ、決勝で過去9戦全敗だったロジャー・フェデラーに6-7, 4-6, 4-6で敗れて優勝を阻まれたが、チリの男子テニス選手が4大大会シングルス決勝に進出したのは、1998年全豪オープンの準優勝者マルセロ・リオス以来9年ぶりであった。この年は優勝こそ1大会に止まったものの、戦績は良好。年最終戦テニス・マスターズ・カップではラウンドロビンにて、10戦全敗だったロジャー・フェデラーに初めて勝利し、2007年度は7位で終えた。
※この「2007年 全豪準優勝 世界5位」の解説は、「フェルナンド・ゴンサレス」の解説の一部です。
「2007年 全豪準優勝 世界5位」を含む「フェルナンド・ゴンサレス」の記事については、「フェルナンド・ゴンサレス」の概要を参照ください。
- 2007年 全豪準優勝 世界5位のページへのリンク