1989年3月製造車
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「京急1500形電車」の記事における「1989年3月製造車」の解説
M1c M2 M1 M2c 電装品 冷房機 製造年月 1533 1534 1535 1536 東洋 東芝 1989年3月 M1c M2 Tu Ts M1' M2' M1 M2c 電装品 冷房機 製造年月 (1613) (1614) 1901 1902 (1615) (1616) (1617) (1618) 三菱 三菱 1989年3月 1619 1620 1903 1904 (1621) (1622) 1623 1624 三菱 三菱 1989年3月 1625 1626 1905 1906 1627 1628 1629 1630 東洋 三菱 1989年3月 前回製造の1613編成と組み合わせて6M2Tの8両編成2本とするための8両と4両編成・8両編成各1本が製造された。1625編成のSIVは三菱製。今回初めてサハ1900形が製造され、浦賀寄りから3両目・4両目に組み込まれた。M1'車の浦賀寄パンタグラフはサハ1900形の補機への給電用とされた。今回編成単位で製造された車両からデハ1523・デハ1524で使用されたセラミックヒータが設けられた。その他の車両についても蹴込み板に取付用穴が開けられ、ステンレス製の板で塞がれた。
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