1989年大会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/20 19:03 UTC 版)
「世界最強タッグ決定リーグ戦」の記事における「1989年大会」の解説
参加10チーム スタン・ハンセン&天龍源一郎組「龍艦砲」 18点 ※優勝 ジャンボ鶴田&谷津嘉章組「五輪コンビ」 16点 ジャイアント馬場&ラッシャー木村組「義兄弟コンビ」 14点 ダイナマイト・キッド&デイビーボーイ・スミス組「ブリティッシュ・ブルドッグス」 12点 アブドーラ・ザ・ブッチャー&タイガー・ジェット・シン組「最凶悪コンビ」 10点 ダニー・クロファット&ダグ・ファーナス組「カンナム・エクスプレス」 7点 テリー・ゴディ&ビル・アーウィン組 6点 川田利明&サムソン冬木組「フットルース」 3点 ザ・グレート・カブキ&高野俊二組 2点 ブライアン・ノッブス&ジェリー・セガノビッチ組「ナスティ・ボーイズ」 2点 内容 原を失った天龍はハンセンとコンビを結成。強力なパートナーを得た天龍は馬場から日本人初のピンフォールを奪うなど絶好調で、五輪コンビと共に全勝で最終戦の直接対決へ。満身創痍の谷津は頭部にヘッドギアを付けて健闘したが天龍の延髄斬り、ハンセンのラリアットを立て続けに食らいKO。ハンセン&天龍組が初優勝。
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