1956年8月製造(2次車)
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「名鉄5000系電車 (初代)」の記事における「1956年8月製造(2次車)」の解説
4両編成3本が増備された。空車時と満車時の性能差をなくすための応荷重装置が追加されたほか、台車は基礎制動装置はクラスプ式(両抱え式)に変更されたFS307A形となった。車体側では、裾部分への水切り設置、屋根上モニタールーフの形状変更などが行われている。
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