1945年大晦日・1946年元旦-1952年
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「旅芸人の記録」の記事における「1945年大晦日・1946年元旦-1952年」の解説
大晦日のダンスホール、芸人一座のアコーディオン奏者がバンドに加わっている。武装解除された進歩派の青年男女と、王党派の壮年男性が歌合戦を繰り広げる。歌合戦で勝ち目のなくなった王党派が拳銃で威嚇し始めると、進歩派の青年達は退席する。ダンスホールを出た王党派は「X賛歌」(ギリシャ人は血を見ない—血を見るのは共産主義者だけ)を歌って街を歩いてゆく。カットはそのままで、1952年のパパゴス元帥の選挙演説の場へと時は移行する。そこを歩いていく52年の旅芸人一座。
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