1884年-1886年
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「海門 (スループ)」の記事における「1884年-1886年」の解説
中艦隊 1884年(明治17年)5月30日、海門と筑紫が中艦隊に編入された。11月22日、海門は横浜港を出港し朝鮮へ向かった。 朝鮮事変 同年12月4日より翌1885年(明治18年)2月2日まで朝鮮事変に従軍し、朝鮮方面の警備を行った。 常備小艦隊 1885年(明治18年)12月28日、中艦隊は解隊、同日扶桑、金剛、比叡、海門、筑紫、清輝、磐城、孟春で改めて常備小艦隊が編成された(春日を除く中艦隊の8隻)。 海門は朝鮮事変後も外国を航海し、1886年(明治19年)2月25日に馬関に帰着した。
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