1648年から1867年
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/18 06:57 UTC 版)
「ダイオミード」の記事における「1648年から1867年」の解説
先住民以外で初めてダイオミード諸島に到達したのは、1648年に来たロシアの探検家セミョン・デジニョフだった。 次は1728年8月16日に島を再発見したデンマークの航海者ヴィトゥス・ベーリングであり、ベーリングはその日がロシア正教会の祝日となっている殉教者の聖ディオメデス(en:Saint Diomedes)の名にちなみ、島々を「ダイオミード諸島」と命名した。 米国は1867年にロシアからアラスカを購入した。これにはリトルダイオミードが含まれていた。 新しい境界線は、2つのダイオミード諸島の間に引かれ、ビッグダイオミードはロシアに残された。
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