ぴりぴり

デジタル大辞泉

ぴり‐ぴり

［副］(スル)

１ 皮膚や粘膜が鋭い刺激を感じるさま。「舌が—（と）する辛さ」

２ 緊張して神経が過敏になっているさま。「試合間近で選手が—（と）している」

３ 薄紙などが裂けていく音や、そのさまを表す語。「紙を—（と）引き裂く」

４ 細かく震え動くさま。「ほおが—（と）ひきつる」

５ 呼び子笛の鳴る音を表す語。「合図の笛が—（と）鳴る」

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ぴりぴり

出典:『Wiktionary』 (2021/08/30 15:40 UTC 版)

発音

• (東京) ぴ​りぴり [píꜜrìpìrì] (頭高型 – [1])
• IPA^(?): [pʲiɾʲipʲiɾʲi]

副詞

ぴりぴり

1. 皮膚や粘膜に鋭い刺激を感じるさま。
2. 薄い紙などを裂くさま。また、その音。
3. 細かく震動するさま。
4. 緊張・恐怖などで神経が過敏になっているさま。

動詞

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「ぴりぴり」の例文・使い方・用例・文例

• 会議の間中彼の神経はぴりぴりしていた
• 彼女は神経過敏でぴりぴりしている
• コーラを飲んだら舌がぴりぴりした。
• 彼は神経のかたまりだ 《非常にぴりぴりしている》.
• その会見のことで彼女は神経をぴりぴりさせていた.
• 日に焼けて背中がぴりぴりする.
• 社員は皆彼の前ではぴりぴりしている.
• (強い刺激で)ぴりぴり痛む
• (神経を)ぴりぴり高ぶらせる