お願いいたします

実用日本語表現辞典

お願いいたします

読み方：おねがいいたします
別表記：お願い致します

相手に依頼・頼み事をする際に用いられる丁寧な表現。「いたします（致します）」は動詞「する」の謙譲表現＋丁寧表現。「お願いします」よりさらに丁寧でへりくだった言い方といえる。より恭しい表現に「お願い申し上げます」が挙げられる。

（2022年4月11日更新）

Weblio日本語例文用例辞書

「お願いいたします」の例文・使い方・用例・文例

• どうぞよろしくお願いいたします
• 署名された契約書に従っていただくようお願いいたします
• 座席を起こしていただくようお願いいたします
• その会合への御出席をお願いいたします
• お客様は展示品に手を触れないようお願いいたします
• 皆様の御協力を心からお願いいたします
• 寄付をしてくださる方はJessie Orbisonまでご連絡のほど、お願いいたします。
• ご不便をおかけして恐れ入りますが、しばらくの間どうぞご辛抱のほど、お願いいたします。
• 私が見る限りでは、契約を結ぶために修正すべき点はここだけなので、正しい納期を記した新しい契約書を送っていただくようお願いいたします。
• ご協力のほどよろしくお願いいたします。
• ご辛抱とご理解のほど、よろしくお願いいたします。
• AAAを適用するために、できるだけ早く承認と返信をお願いいたします。
• AAAを適用するために、今日の終わりまでに承認をお願いいたします。
• 我々と連絡を取ってくれてありがとう。今後も継続して連絡をお願いいたします。
• 貴方の身分証明書のコピーを提供するようお願いいたします。
• お時間を取らせてしまい大変申し訳ありませんが、何卒ご了承の程、よろしくお願いいたします。
• ご検討をお願いいたします。
• 注文した商品を送ってください。よろしくお願いいたします。
• 今後は新しい住所でご対応よろしくお願いいたします。
• 更新された資料がありましたら、ご連絡をお願いいたします。