鼓倫太郎(つつみ りんたろう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/12 00:55 UTC 版)
「切法師」の記事における「鼓倫太郎(つつみ りんたろう)」の解説
本作品の主人公。3歳の時、鬼討伐で共に切法師であった父・赤馬(しゃくま)と母・青華(せいか)を失い、救援に駆け付けた生駒狛一郎に引き取られる。その後、切法師の修行場の一つである生駒の隠れ里(いこまのかくれざと)で修練を積み、15歳で晴れて免状を受けて駆け出しの切法師として全国行脚へと向かった。世間知らずのお人好しで、良くも悪くも嘘が付けない性格である。生駒狛一郎より譲り受けた切鬼剣「震霊魔破剣(しんれいまはけん)」と、槍であり切法師の杖でもある「如是我聞(にょぜがもん)」の二つを自在に操る。
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