鳳来峡インターチェンジとは? わかりやすく解説

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鳳来峡インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/20 06:44 UTC 版)

鳳来峡インターチェンジ
鳳来峡インターチェンジ(本線の暫定終点部)
2020年4月撮影
所属路線 E69 三遠南信自動車道
三遠道路
本線標識の表記 鳳来峡
起点からの距離 85.1 km(飯田山本IC起点)
東栄IC(事業中) (7.1 km)
(7.4 km) 渋川寺野IC
接続する一般道
愛知県道519号七郷一色名号線
供用開始日 2012年(平成24年)3月4日
所在地 愛知県新城市名号
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鳳来峡インターチェンジ(ほうらいきょうインターチェンジ)は、愛知県新城市名号にある三遠南信自動車道三遠道路)のインターチェンジ地域振興インターチェンジ)である。当初の計画では、このインターチェンジは建設される予定は無かったが、整備計画見直しにより、地域振興インターチェンジとして計画に追加された経歴がある。

2011年平成23年)7月、新城市が当ICの名称を「鳳来峡インターチェンジ(ほうらいきょうインターチェンジ)」とする名称案を公表し、同年12月21日には国土交通省中部地方整備局浜松河川国道事務所が正式決定した[1]

歴史

周辺

接続する道路

E69 三遠南信自動車道
東栄IC -(工事中)- 鳳来峡IC - 渋川寺野IC(浜松方面の出入口のみ) - 浜松いなさ北IC(飯田方面の出入口のみ)/浜松いなさ北TB

脚注

注釈

  1. ^ トンネル工事が順調に進んだ場合。

出典

  1. ^ 新城市公式ホームページ[リンク切れ]
  2. ^ 事業所管内整備状況 平成23年11月末” (PDF). 国土交通省中部地方整備局 浜松河川国道事務所 (2011年12月1日). 2011年12月1日閲覧。[リンク切れ]
  3. ^ “三遠南信自動車道:浜松いなさ北-鳳来峡、きょう開通 /静岡”. 毎日新聞. (2012年3月4日). http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20120304ddlk22040114000c.html 2012年3月5日閲覧。 [リンク切れ]
  4. ^ “三遠南信道 きょう開通 浜松いなさ北-鳳来峡の13キロ”. 中日新聞. (2012年3月4日). http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20120304/CK2012030402000090.html 2012年3月5日閲覧。 [リンク切れ]
  5. ^ 国道474号 三遠南信自動車道 東栄IC〜鳳来峡IC 令和7年度開通予定” (PDF). 国土交通省中部地方整備局 浜松河川国道事務所 (2021年4月27日). 2021年5月1日閲覧。
  6. ^ 防災・減災、国土強靭化に向けた 道路の5か年対策プログラム(中部ブロック版)を策定 〜今後5か年の目標を示し、取り組みを重点的かつ集中的に実施〜” (PDF). 国土交通省 中部地方整備局 (2021年4月27日). 2021年5月1日閲覧。

関連項目

外部リンク




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