鮫島線とは? わかりやすく解説

遠州鉄道福田営業所

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/27 08:39 UTC 版)

遠鉄バス > 遠州鉄道福田営業所
遠州鉄道福田営業所
所在地 437-1203
静岡県磐田市福田2204
廃止 2015年9月30日
所有者 遠州鉄道
登録番号 浜松ナンバー
所管系統数 #廃止時の所管路線」参照
運行担当区域 磐田市、浜松市内の一部
座標 北緯34度40分51秒 東経137度53分22秒 / 北緯34.6809604度 東経137.8893291度 / 34.6809604; 137.8893291座標: 北緯34度40分51秒 東経137度53分22秒 / 北緯34.6809604度 東経137.8893291度 / 34.6809604; 137.8893291
位置
福田営業所
静岡県の位置
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遠州鉄道福田営業所(ふくでえいぎょうしょ)は、かつて存在した遠州鉄道遠鉄バス遠鉄観光)の営業所。磐田市浜松市内の一部を管轄していた。

廃止直前には全路線において磐田営業所と共管であったが、乗務コースは分けられていた。[要出典]

沿革

  • 1999年 リニューアルオープン。
  • 2015年9月30日 磐田営業所と統合し、廃止。

廃止時の所管路線

詳細は、すべての路線を引き継いだ磐田営業所を参照。 系統やバス停名は営業所廃止時点のものである。

掛塚さなる台線

鴨江方面

掛塚方面

  • 90:浜松駅 - 浜松修学舎入口 - 芳川 - 掛塚
  • 92:浜松駅 - 浜松修学舎入口 - 芳川 - 掛塚 - とつか - 豊田町駅( - 磐田駅)
  • 93:浜松駅 - 浜松修学舎入口 - 芳川 - 掛塚 - 金洗 - 駒場 - 千手堂 - 磐田駅
  • 94:浜松駅 - 浜松修学舎入口 - 芳川 - 掛塚 - 金洗 - 駒場 - 草崎中 - 磐田駅
  • 96:浜松駅 - 浜松修学舎入口 - 芳川 - 掛塚 - 金洗 - 駒場 - 福田営業所 - 豊浜郵便局
  • 97:浜松駅 - 浜松修学舎入口 - 芳川 - 掛塚 - 金洗 - 駒場 - 福田営業所 - 横須賀車庫

磐田市立病院福田線

  • 10:(3132磐田市立病院方面[一部] - )磐田駅 - 静岡産業大学 - 大原団地 - 福田営業所 - 豊浜郵便局
  • 31:(10福田方面[一部] - )磐田駅 - 加茂川 - (北高校前) - 美登里町 - 磐田市立病院
  • 32:(10福田方面[一部] - )磐田駅 - 加茂川 - 美登里町 - 磐田市立病院 - 笠梅 - 山梨

城之崎線

  • 21:磐田駅 - 加茂川 - 見付 - 城之崎 - ヤマハ - 磐田営業所
  • 25:磐田駅 - 市民文化会館 - 城之崎 - ヤマハ - 磐田営業所 - スズキ磐田工場
  • 27:磐田駅 - 市民文化会館 - 城之崎 - 東部小 - 東新町 - (浅羽中学)
  • 27:磐田駅 - 市民文化会館 - 城之崎 - 鎌田 - 東新町

中ノ町磐田線

  • 80:浜松駅 - 子安 - 浜松アリーナ - 橋羽 - 中ノ町
  • 80:浜松駅 - 子安 - 浜松アリーナ - 橋羽 - 中ノ町 - 長森 - 磐田西高 - 磐田駅 - 国道加茂川 - 見付 - 磐田営業所
  • 80:磐田駅 - 国道加茂川 - 見付 - 磐田営業所
    • 2007年4月から福田営業所のバスが中ノ町磐田線、山の手医大線、労災篠ヶ瀬線を走行するシーンが見られている。

山の手医大線

  • 50:浜松駅 - 伝馬町 - 市役所前 - 小豆餅 - 医科大学
    • 2007年4月から福田営業所のバスが中ノ町磐田線、山の手医大線、労災篠ヶ瀬線を走行するシーンが見られている。

労災篠ヶ瀬線

  • 85:浜松駅 - 県総合庁舎 - 労災病院 - 篠ヶ瀬 - 一言 - 見付 - 磐田営業所
    • 2007年4月から福田営業所のバスが中ノ町磐田線、山の手医大線、労災篠ヶ瀬線を走行するシーンが見られている。

車両

福田営業所は元来いすゞ車のみであったが、1990年代前半頃より日野車に転換されていった。移管後の磐田営業所でも日野車の比率が高い。


鮫島線

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遠鉄バス」の記事における「鮫島線」の解説

99 磐田駅 - 千手堂 - 鮫島磐田市鮫島から千手堂経由して磐田駅へ行く遠鉄バス路線のひとつである。 1990年代前半一色浅名線としてスズキ磐田工場 - 城之崎 - 磐田駅 - 上岡田 - 鮫島 - 福田中学校前 - 福田営業所を結ぶ路線であった。しかし、1994年鮫島 - 福田中学校前 - 福田営業所間は廃止され磐田駅系統分断され磐田駅 - 上岡田 - 鮫島のみの鮫島線として運行されるようになったが、1996年上岡田経由から千手堂経由変更された。城之崎方面城之崎線として残っている。 掛塚さなる台線千手堂経由しているため90番台だった。1980年代一色線として40番台だった。一色浅名当時20番台だった。 2015年3月31日廃止担当福田営業所だった。

※この「鮫島線」の解説は、「遠鉄バス」の解説の一部です。
「鮫島線」を含む「遠鉄バス」の記事については、「遠鉄バス」の概要を参照ください。

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