鮫島久雄(さめじま ひさお)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/31 14:26 UTC 版)
「エリートヤンキー三郎の登場人物」の記事における「鮫島久雄(さめじま ひさお)」の解説
大分竜城高校番格。通称「豊後水道のサメ」。噛み付き攻撃が必殺技らしいが(未だ伝聞にとどまる)それを出す間も無く桐山に一撃でやられる(桐山曰く九州の番格で一番弱かった)。やられた後も食事や旅館代を奢らされるなど散々な目に合わされた。桐山に気に入られたらしく、九州の戦いが終わった後も桐山に新車を足に使われてボロボロにされる、使いっぱしりにされるなど、九州の番格の中では最も桐山の被害を受けているが、チンピラ程度なら束で来ても倒す強さがある。ある意味前田に似た立ち位置にいるが、時折番格としての意地や見せ場がある点で虚栄心が先行してヘタレたままの前田とは異なる。
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