魔力弾事件
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/01 02:03 UTC 版)
「バンプレストオリジナルの用語一覧」の記事における「魔力弾事件」の解説
旧シリーズ / 魔装機神 / OGシリーズ……『魔装機神I』第一章の終盤に王都ラングランで起こった謎のテロ事件のことを指す。魔装機神3のDLCキャンペーンマップ「アンティラス隊の名にかけて」で確認された呼称。計画を画策した組織は「ヴォルクルス教団」であり、成功させるべく水面下で手引きした教団の大司教は二人(シュウとルオゾール)と目される。この事件は、Iの冒頭で語られた予言『巨大な魔神が、ラングランを滅ぼす。そして、それはラ・ギアスに生けるものすべてに災厄をふりまく』と直結している。『巨大な魔神』と『ラングランを滅ぼす』と『ラ・ギアスに生けるものすべてに災厄をふりまく』のみっつは、燃え盛る王都ラングラン市に降り立った蒼いマシン(シュウの愛機グランゾン)を目撃したある人物の主観に同調し、その意識に強い影響を受けた未来見の口が発した文言。
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