魏略逸文
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/09 16:10 UTC 版)
『翰苑』巻30にある魏略の逸文に次のとおり記述される。 南に海を渡り一支國に至る。官を置くこと対に同じ(其の大官を卑狗と曰い、副を卑奴と曰う)。地の方三百里。 始度一海千余里 至対馬國 其大官曰卑狗副曰卑奴 無良田南北市糴南度海 至一支國 置官与対同 地方三百里 — 『翰苑』卷三十魏略逸文
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