高等専門学校・短期大学卒業後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 20:29 UTC 版)
「就職率」の記事における「高等専門学校・短期大学卒業後」の解説
高校や大学と違い、就職率は比較的高い。男性が比較的多い高専卒業者は一貫してほぼ100%の就職率を保っている。女性が比較的多い短大卒業者は看護、保育などの専門性および女性の就職率の高さからバブル経済時には90%近かったが、バブル崩壊後は急速に低下した。 短大卒業者の戦後のピークは、1990年、1991年の87%。2004年は61.6%(男47.7% 女63.2%)となっているが、学科によって大きく進学率は変わる。
※この「高等専門学校・短期大学卒業後」の解説は、「就職率」の解説の一部です。
「高等専門学校・短期大学卒業後」を含む「就職率」の記事については、「就職率」の概要を参照ください。
- 高等専門学校短期大学卒業後のページへのリンク