高橋紹運とは? わかりやすく解説

高橋紹運(たかはし じょううん) 1548~1586

吉弘氏 弥七郎 鎮理 鎮種 主膳兵衛尉
◇父:吉弘鑑理 室:斎藤長実女 子高橋統虎(立花宗茂)、民部少輔統増(直次)
 豊後大友氏家臣吉弘鑑理二男であるが、謀反起こし跡絶え高橋鑑種の跡を継ぎ筑前宝満城に入る。1585年侵攻する薩摩島津軍5万余に支城岩屋城にて囲まれるが、寡兵7百余にてよく守り降伏にも応じなかった。しかし翌年、ついに残余将兵50余名と共に城内にて自刃して果てた




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