飯高地区コミュニティ交通かはだとは? わかりやすく解説

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飯高地区コミュニティ交通かはだ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/02 08:15 UTC 版)

飯高地区コミュニティ交通かはだ(いいたかちくコミュニティバスこうつうかはだ)は、三重県松阪市飯高町コミュニティバス乗合タクシー)である。株式会社三重交通に委託。

概要

三重交通バス飯南波瀬線の末端部(森-上木梶間)の廃止に伴い、2010年平成22年)4月1日より「飯高波瀬森コミュニティバスたかみ」3便を運行開始した。運賃は1乗車100円で土・休日・年末年始運休。

2010年(平成22年)7月1日に新型車両を導入し、同日飯高林業総合センター(飯高町波瀬)で出発式が行われた。

2024年(令和6年)4月1日 飯高地区内248か所に乗降場所を設けた完全なデマンドバスに運行方式を変更。名称を「飯高波瀬森コミュニティバスたかみ」から「飯高地区コミュニティ交通かはだ」に変更。予約が必要であるが、定時で運行するコミュニティバスを平日3往復運行。

現行路線(定時路線)

  • (主な停留所)JAみえなか いいたか支店 - 宮本消防車庫前 - 森 - 森診療所 - 乙栗子 - 桑原集会所 - 月出案内所 - 林業センター - 木梶 - 栃谷集会所 - 舟戸集会所 - 太良木集会所
    • 森で松阪駅前発着三重交通バス飯南波瀬線(12系統・松阪駅前 - スメール、2021年7月現在1日5往復運行)に連絡している。また、JAみえなか いいたか支店 は同路線の粟野農協前停留所に近接する。

現在の車両

※ 本運行車として2010年(平成22年)7月に導入。10人乗りのワゴン車[1]

過去の車両

※ 試験運行を担当。松阪市飯高振興局のワゴン車を借用していた[1][2]

関連項目

脚注

  1. ^ a b 「飯高・波瀬・森コミュニティバスたかみ運行記念式」”. 山林舎HPだより. 2022年4月27日閲覧。
  2. ^ 「飯高波瀬森コミュニティバスたかみ」”. 山林舎HPだより. 2022年4月27日閲覧。

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