風雲3号(FY-3)
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「風雲 (気象衛星)」の記事における「風雲3号(FY-3)」の解説
風雲3号(FY-3)シリーズは、風雲1号の後継となる極軌道気象衛星である。2021年7月現在、3機(FY-3B/C/D)が運用中で、2025年までに更に4機が打ち上げられる予定である。衛星は3軸安定方式で設計寿命は5年(FY-3A/Bのみ2年)である。 風雲3号(FY-3)衛星リスト打ち上げ年月日略称軌道運用状態2008年5月27日 FY-3A SSO 運用終了 2010年11月4日 FY-3B SSO 運用中 2013年9月22日 FY-3C SSO 運用中 2017年11月14日 FY-3D SSO 運用中 2021年7月4日 FY-3E SSO 試験運用中 2023年(予定) FY-3F SSO 計画中 2023年(予定) FY-3G 未定 計画中 2024年(予定) FY-3H SSO 計画中 2025年(予定) FY-3I SSO 計画中 2025年(予定) FY-3J 未定 計画中
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