響一シナリオ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/27 06:28 UTC 版)
主人公・鮎川響一は、幼なじみの小鳥遊雪乃に思いを寄せていたものの、自分は彼女の恋人にそぐわないという思い込みもあって、なかなか思いを伝えることが出来なかった。ある日、彼は学園の人気者・犬山つむぎの告白を受け、雪乃への思いを残したまま、つむぎと付き合う。だが、自分に自信の無い響一の姿勢は変えられず、つむぎに裏切られることへの不安にさいなんでいた。そして、彼はつむぎの愛情を確かめるため、どこまで屈辱的な行為を彼女に強要できるかということを試す。 同じ頃、雪乃は大好きだった響一がつむぎと付き合ったことを知りショックを受ける。持ち直そうとしていた雪乃のもとへ同級生の姫神薫が近づく。雪乃に対して偏執的な愛情を持っていた薫は、雪乃を励ますと見せかけて強姦した。しかも薫は雪乃を犯す様子をビデオに残した上、彼女を調教し始める。 そして、響一がつむぎを調教していたことを把握していた薫は、お互いの奴隷を賭けて、調教で競争しようとメールで持ちかける。
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