静内対空射場とは? わかりやすく解説

静内対空射場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/12 08:50 UTC 版)

静内駐屯地」の記事における「静内対空射場」の解説

静内対空射場(しずないたいくうしゃじょう)は静内駐屯地隣接する対空射撃場である。国内唯一高射機関砲短距離地対空ミサイル対空実射訓練等が可能であり、同装備有する陸・空の高射特科部隊訓練実施する訓練支援部隊静内駐屯地の第101無人標的機隊である。陸自訓練の際は展開訓練兼ねて自隊装備静内駐屯地輸送して実施するが、空自訓練の際は、千歳基地から装備借用して実施される国内ではこのほか、機関銃用として六ケ所対空射場佐多射撃場がある。

※この「静内対空射場」の解説は、「静内駐屯地」の解説の一部です。
「静内対空射場」を含む「静内駐屯地」の記事については、「静内駐屯地」の概要を参照ください。

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Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの静内駐屯地 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

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