青木 泰平(あおき たいへい)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 09:12 UTC 版)
「はじめの一歩の登場人物」の記事における「青木 泰平(あおき たいへい)」の解説
鴨川ジム練習生で青木勝の弟。15歳。木村からは「ター坊」と呼ばれている。不良グループのリーダーで河原で同級生の岡崎照をいじめていたところに仲裁に入ってきた一歩と出会う。後日、一歩の素性を知り、弟子入りを志願するも照をいじめていたことを理由に一歩から拒否されるが、照に謝罪したことで、一歩が鷹村から提示されたものと同じテストを合格出来たら、ボクシングを教えると約束され、見事、テストに合格する(後にズルしていたことを告白する)。その後は一歩から個人的にボクシングの指導を受けるが、実は他校の不良(欽太郎)とのケンカに勝つために嘘をついて一歩に取り入っていたことが判明、騙されていたことを知り激怒した一歩に張り倒された。後日、高校を退学処分になるも一歩の一撃で改心して、頭を丸めて欽太郎と共に鴨川ジムに入門、一歩を師匠と慕う。
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