電気回路およびゲート回路(囚人)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 14:11 UTC 版)
「IdentityV 第五人格」の記事における「電気回路およびゲート回路(囚人)」の解説
暗号機2台を回路で繋ぎ、解読進捗を一定の比率でもう片方の暗号機に伝送できるようになる。繋がった暗号機を囚人が解読することによって、電気エリアが発生し、囚人はそのエリア内にいることによってスタンスキルを貯めることができ、ハンターが電気エリア内に7秒間滞在すると3回までスタンする。暗号伝送比率は0%~48%の間で繋がっている暗号機ごとに全サバイバー調整でき、解読速度は伝送比率によって低下。また繋いだ2台の暗号機の距離によって、伝送する解読進捗の効果が10%の間で20%減少する。ゲートの間も予め電気回路で繋がっているため、暗号機と同じように進捗を分けられる。ただしゲート間の回線が複雑であるため、進捗を調整できるのは囚人のみであり、伝送する効果は15%減少する。ハンターは回路を破壊することができ、囚人は45秒間は同じ場所に回路を接続できなくなる。ゲートの間の回路は一度壊されると修復できない。
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