雨山とは? わかりやすく解説

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雨山

読み方:アメヤマ(ameyama), アマヤマ(amayama)

空と山、はかりしれないほど大きなことのたとえ、この上なくという意。

別名 天山


雨山

読み方:アメヤマ(ameyama)

所在 滋賀県湖南市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

雨山

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/06 01:18 UTC 版)

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雨山
標高 312 m
所在地 日本 大阪府泉南郡熊取町
位置 北緯34度22分05秒 東経135度21分57秒 / 北緯34.36806度 東経135.36583度 / 34.36806; 135.36583座標: 北緯34度22分05秒 東経135度21分57秒 / 北緯34.36806度 東経135.36583度 / 34.36806; 135.36583
山系 和泉山脈
雨山の位置
プロジェクト 山
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雨山(あめやま)は大阪府泉南郡熊取町に位置する、標高312メートルの和泉山脈の前衛的存在である[1][2]

概要

雨山は、その名の通り、雨乞いの山として古くから信仰を集めてきた山である。その山頂には雨山神社(雨山龍王社)が鎮座し[2][1]、そこへ、日照りなどでの旱魃の時に麓の村人が雨乞いのために登ったという[1]。現在でも毎年9月1日に雨山山麓の熊取町成合地区では「八朔」という行事が行われているということであり、その伝統は確実に麓地域の文化として根付いている[1]

南北朝時代には山城があったことが確認されており、現在でも当時の城跡を確認することも可能である[2]。この城は雨山城と呼ばれており、南西400メートルに位置する土丸城と共に紀州泉州の間を結ぶ粉河街道(現在の大阪府道・和歌山県道62号泉佐野打田線)をおさえる山城として南朝方・北朝方双方いずれにも戦略上重要なであった為、北朝と南朝の間で争奪戦が繰り広げられた[3][4]。現在も月見亭・千畳敷・的場・馬場跡と呼ばれる場所が残っている[5]

現在、熊取町側の山腹は永楽ダム等とともに、奥山雨山自然公園に指定されている。

また土丸城と雨山城は、2013年(平成25年)10月17日に「土丸・雨山城」として国の史跡日根荘遺跡の一部に加えられた[6]

雨山城

画像

脚註

  1. ^ a b c d 雨山 (熊取町ホームページ)
  2. ^ a b c 雨山 (YAMAKEI ONLINE 2013年2月25日閲覧)
  3. ^ 平井ほか 1981 pp.219-221
  4. ^ 「雨山城跡・雨山神社」熊取町公式HP
  5. ^ 府内の史跡公園等の紹介【雨山城跡】大阪府教育委員会事務局 文化財保護課 文化財企画グループ)
  6. ^ 「土丸・雨山城跡が国指定史跡に」熊取町公式HP

参考文献

関連項目



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