アメヤマ

デジタル大辞泉

あめ‐やま【天山】

読み方：あめやま

《天や山のように高く大きい意から》

１ 多大なこと。

「平家の御恩を—と被(かうむ)ったれば」〈平家・四〉

２ （副詞的に用いて）この上もなく。大いに。はなはだ。

「—かたじけなくは候へども」〈仮・竹斎・上〉

歴史民俗用語辞典

天山

読み方：アメヤマ（ａｍｅｙａｍａ），　アマヤマ（ａｍａｙａｍａ）

空と山、はかりしれないほど大きなことのたとえ、この上なくという意。

別名 雨山

雨山

読み方：アメヤマ（ａｍｅｙａｍａ），　アマヤマ（ａｍａｙａｍａ）

空と山、はかりしれないほど大きなことのたとえ、この上なくという意。

別名 天山

地名辞典

雨山

読み方：アメヤマ（ａｍｅｙａｍａ）

所在 滋賀県湖南市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。