集中定数回路
(集中定数 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/22 00:01 UTC 版)
集中定数回路(しゅうちゅうていすうかいろ、しゅうちゅうじょうすうかいろ)は、取り扱う周波数の波長よりも十分小さい形状の電子部品や十分短い配線長で構成され、かつ、部品間の配線のインピーダンスが無視できるほど小さい回路である。 信号が伝播する遅延時間が無視できるほど小さいものと考えられるので、分布定数回路と区別している。
- 1 集中定数回路とは
- 2 集中定数回路の概要
- 3 集中定数回路の特徴
集中定数と同じ種類の言葉
- 集中定数のページへのリンク