阿須賀神社の手水鉢
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/22 09:55 UTC 版)
新宮城第2代城主の水野重良により寛永8年(1631年)に寄進されたもので、黒雲母花崗斑岩の巨大な一枚岩を刻んで仕上げられたものである。同様に神倉神社にも手水鉢が寄進されている。新宮市指定文化財(有形民俗文化財)として1989年(平成元年)3月25日に指定された。
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